30歳越え主夫が今更ながら筋トレ開始しました

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30歳を越えた今になって、筋トレを始めることにしました

 

子育てブログ的に一見どうでもいいっちゃどうでもいい内容のようなので記事にするか迷いましたが、回り回って子育てにも繋がると確信したためこれから記事にすることにします

 

内容として筋トレの効果や継続状況、筋トレの知識についてなど、知識の整理の為にもこのブログで残していきたいと思います

 

目次

筋トレではなくワークアウトorフィットネス

fitness

実際、『筋トレ』ではなく、『ワークアウト』もしくは『フィットネス』と呼びたいところなんです

 

ていうのは何かね、筋トレって言うとジムでごっつい人がでっかいダンベル持って「フンッフンッ」ってウェイトトレーニングやってるってイメージが強いじゃないですか

 

ま、今も確かにそういう事は多いんですけど、近年はだいぶそんな状況も変わって来ていて、20・30歳台の若い世代を中心にもっとファッショナブルでカジュアルなイメージがつきつつあるんじゃないかと思うんです

 

筋トレ=男

 

みたいなのもこのワード自体に問題があるような気がしていて

 

やっている事はワークアウトもフィットネスも大まかに言うと筋肉をつけるトレーニングに変わりはないんだけど、筋トレという言葉に従来のイメージが結びついてしまっていて

 

最近の流れを同じ「筋トレ」の一言にしてしまうとどうしても同じイメージもついてきてしまう

 

なので

「ワークアウト」とか「フィットネス」っていう言葉で代用する事で初っ端のイメージを新しいものに感じるようにした方が良い

 

という事で、色々な先人の方が従来からあった「ワークアウト」とか「フィットネス」という言葉を世に推しているんだとは思います

 

それに自分も含め筋トレを筋トレと呼ばず、「ワークアウト」もしくは「フィットネス」と呼びたいって事なんです

 

でもまぁしかしながら、とは言えども『筋トレ』の方がまだまだ一般認知度としては高いと思うので、『筋トレ』という言葉も必要に応じ要所要所で使う必要はあるのかな…といった次第です

 

子供の教育にも良い影響の予感

これって教育にも良いんじゃ無いかって思ってるんですよ

その理由に

 

両親がスポーツをしたり、正しい食生活を送っている家庭ではその子供に肥満児が少ないというデータもありますし

 

目標を持って頑張っている姿を見せることで子供にも良い影響を与えてあげられるんじゃないかって事と

 

男の子の場合は特に育っていくにつれて大変になる体力的な面もカバーできるし

 

何よりほら、「力持ちのお父さん」って頼もしいじゃないですか。

 

今はまだ2歳の子供ですからあんまり気づいてくれなくても後々写真に残った姿を見て、「うちの父ちゃんカッケェ!」ってなってくれればそれだけでもいいかなってのもあります笑

 

とまあそんな面もあれば、

 

普通に健康面でも大きなメリットがあると思っていて、こういった適度な運動は主に生活習慣病の予防になることも言われていますので

 

これを機に健康に気を使う家族になれればいいなという面も兼ねています

 

筋トレを始めようと思ったキッカケ

いろいろと教育面や健康面のことを述べてきましたが、実は一番のキッカケとなったのは

 

ジェフ・セッドさんの体に憧れたからなんですよ笑

 

誰?それと思った方は下のリンクから見てください

いや、もう素直に…カッコいい

 

この人を初めて見たときに僕の中のボディビルのイメージがガラリと覆ったんですよ

 

今までのイメージはブログの始めでも言ったようにとにかく筋肉って感じだったんですけど、この人は筋肉は筋肉でもバランスがとれててスタイリッシュなんですよね

 

と言ってもこの人の場合はボディビルの中でもフィジークって言ってまた少しタイプが違うんですけど、それを置いといてもカッコいい

 

そして強そう、なんか速そう。

 

この人を見て初めて、「筋肉って体つきをコントロールして形を自分で決めれるんだ!」

 

って目から鱗の気分だったんですよね

 

単純に、「自分でつけたい筋肉をつけて、つけたくない筋肉はつけなきゃいいんだ」って、なんだか気持ちが軽くなったんですよね

 

それによって本当の意味で自分が理想としている体が手に入れられるんだったら、生涯で一度はチャレンジしてみたいな!

 

しかも筋肉はいつになってもつけられるけれど、ポテンシャルが高い20・30台で一回自分の体の限界を見てみたいな

 

といった気持ちからスタートすることにしたんです

 

いつまで続けるかはわからない

とメリットとかキッカケとか語ってきましたけど、

 

正直いつまで続くのかはわかりません

 

というのは、これって自分の中では健康がまず第一にあって、その上で余裕分の時間や費用を使って行うことだと位置付けているからなんですよね

 

つまり何かを削って、身を粉にして行う事ではなくて、一種の趣味の延長線上にあるものにしているからという事と、

 

もしこの事以上の大事な事があった場合に即座に中止する、中止できるような、そんなものにしておかないといけないなと考えているからです

 

ボディビル・筋トレってある意味終わりがないんですよね

 

生涯通じて出来ちゃうこと。

 

だから僕みたいな位置の人はやる時期・やらない時期を上手に使い分けて自分の人生に組み込んでいくことが大事かなって思っているんです

 

やれる時にやれるだけはやりますけどね

 

ですので今後はその過程とか、筋トレ方法、食事、トレーニンググッズなども紹介する予定です

 

そしていつかはジェフ・セッドさんみたいな身体に。

 

もしなったならその時はこのブログで公開したいと思います

 

では。

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