オーストラリア入国カードの記入方法と絶対に注意するべきこと!

こんにちは。

つい先日までオーストラリアに15日間ほど滞在してきました。

 

今こうして無事に家に着いて記事を書いているように、大きな問題もなくなんとか生きて帰ってくることができました(当たり前)

 

とまぁそんなことを言っていますが、実はオーストラリアに入国の際にトラブルが!

 

それがこの入国カードに関してのことなんです!

 

なので今回はオーストラリアに入国する際に記入する入国カードの記入方法とその上での注意点をお伝えしたいと思います!

 

オーストラリア入国カードの記入方法

まずはオーストラリアに入国する前に大概の場合は飛行機内で実際に手渡されるカードを見てみましょう!

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おもてうらの2つの画像が見て取れると思います。

 

日本からオーストラリアに向かう際にはこちらが日本語表記のものもあるとは思いますが、誤って英語表記のものをもらってしまってなかなか言い出せなかったり、そもそも英語表記のものしか渡されないこともあるかもしれません

 

英語が難なく読めるという方は自ら読んで記入の通りにしてもらうといいかと思いますが、英語が苦手だったり、事前に知っておきたい方はよくご覧ください。

 

オーストラリア入国カード記入方法(おもて側)

まずは表側の方から見てみましょう!

というかこの面が注意するべきところなのでしっかり確認しておいてください!

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こちらですが、まずは左側と右側に分けて見ていくと、左側には

1:苗字を記入してください。(パスポートに記載のもの)

2:名前を記入してください。(パスポートに記載のもの)

3:パスポート番号を記入してください。

4:航空券番号を記入してください。

フライトナンバーです。搭乗券をご覧になってください。

 

5:オーストラリアでの滞在先住所を記入してください。

ホテルやAirbnb・ホームステイ先などの住所を記入しましょう。

 

6:滞在先の州名の略称を記入してください。

  • キャンベラ「ACT」(Australian Capital Territory)
  • ブリスベン「QLD」(Queensland)
  • ゴールドコースト「QLD」(Queensland)
  • シドニー「NSW」(New South Wales)
  • メルボルン「VIC」(Victoria)
  • アデレード「SA」(South Australia)
  • パース「WA」(Western Australia)
  • ダーウィン「NT」(Northern Territory)
  • ホバート「TAS」(Tasmania)

 

7:オーストラリアに12ヶ月以上入る予定ですか?(はい・いいえ)

8:結核にかかっていますか?(はい・いいえ)

9:犯罪歴がありますか?(はい・いいえ)

 

と言った内容です

 

右側の方には基本的にオーストラリアに持ち込むものについての質問です

10:禁止または規制されている物品。医薬品・ステロイド・銃・武器・不法な薬物などはありますか?

 

11:2250mlを超えるアルコール類、または紙巻きタバコ50本、または50gを超えるタバコ製品を持っていますか?

 

12:贈答品を含め、海外で入手したもの、あるいはオーストラリアの免税店などで購入した物品の合計がAUD900を超えていますか?(AUD900は日本円で約54000円)

 

13:ビジネスや商用目的のグッズやサンプルなどを持っていますか?

 

14:オーストラリアドルもしくはその他外貨で合計AUD10,000を相当以上のお金を所持していますか?(AUD10,000は日本円で約80万円)

注意:もし税関または警察に尋ねられた場合、トラベラーズチェック・小切手・為替・その他の無記名流通証券の報告をしなければなりません。

 

 

と、ここまでは一般の方であれば基本的に全て【No】でいいと思うのですが(嘘はいけませんが)、問題はここからです。

 

写真にもよーーくみるとここから線が引かれているように、この6〜10の部分の記入は少しでも当てはまっている場合はYesにチェックするように!!

 

でないと大変なことになります。。。

(実際に大変なことになった私の例は記事の最後の方に載せておきますね…)

 

15:肉類・飼鳥類・魚・魚介類・卵・乳製品・果物・野菜などを所持していますか?

 

16:穀物・種・球根・麦・ナッツ・植物・植物の一部・漢方薬などの伝統医薬やハーブ・木造製品を所持していますか?

 

17:動物・動物の一部・動物で作られた商品・ペットフード・卵・生物学的製剤・標本・鳥・魚・虫・貝・蜂製品を所持していますか?

 

18:土・土がついたアイテムもしくは淡水の場所で使ったスポーツ用品やレクリエーションアイテム・靴などを所持していますか?

 

19:この30日間の間に農場や農家の動物・荒野・淡水・小川などにいましたか?

 

20:最近の6日以内にアフリカ・南/中央アメリカ・カリブに滞在しましたか?

 

といった内容になっています。

 

オーストラリア入国カード記入方法(うら側)

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こちらは裏面です

裏面には主に連絡先・国籍や職業・緊急連絡先・滞在日数や渡航目的といった内容です

では具体的にどういったことを書けばいいのか見ていきましょう

 

1:オーストラリアにいる間に繋がる電話番号です。

滞在するホテルAirbnbホームステイ先などの番号があればそちらを記入しましょう。

 

2:自分のE-mailアドレス滞在先の住所を記入しましょう。

 

3:滞在先の州名の略称を書きましょう。

 

4:オーストラリアに入る前にいた国(搭乗国)を記入しましょう。

日本からの場合は「JAPAN」、経由するなど他の国からオーストラリアへ向かう場合はそちらの国名を記入してください。

 

5:あなたの職業を記入してください。

会社員=「OFFICE WORKER」・主婦=「HOUSEWIFE」・学生=「STUDENT」・アルバイト=「PART-TIME WORKER」・無職=「NONE」

その他の職業を知りたい方はこちらをご覧ください。

JAL - 海外 各国出入国書類の書き方:英語記入例
JAL海外旅行・海外ツアーの計画をたてるときに便利な各国出入国書類の書き方(英語記入例)をご案内します。

 

6:あなたの国籍を記入してください。

パスポートに記載の国籍を記入しましょう。「JAPAN」等

 

7:あなたの生年月日を記入してください。

日・月・年の順番であることをお間違えなく!

 

8:日本での緊急連絡先の名前を記入してください。

家族や親友・親戚など、緊急時に連絡をとる人の名前を記入しましょう。

 

9:日本での緊急連絡先のE-mailアドレス、住所、電話番号などの情報を記入してください。

住所は日本の書き方と逆になりますので注意!

電話番号は+81を頭につけ、市外局番(0)を除いた番号を記入しましょう。

例:010-1234-5678 → +81-10-1234-5678

 

 

ここから先は基本的に赤枠内のBの欄に記入するようにしましょう!

Aはオーストラリアへ永久的に移住する人の場合ですので、旅行などの場合はチェックの必要はなく、Cはオーストラリア在住者でオーストラリアへ帰国する際の欄ですので、こちらもチェックの必要はありません。

 

・オーストラリアの滞在日数を記入してください。

何年何ヶ月間なのか、もしくは何日間なのか。

 

・現在の居住国を記入してください。

日本の場合は「JAPAN」と記入しましょう。

 

・オーストラリアへの渡航目的を1つ選んでください。

  1. Convention/conference「大会/会議」
  2. Business「ビジネス」
  3. Visiting friends or relatives「友人または親戚訪問」
  4. Employment「就職」
  5. Education「教育」
  6. Exhibition「展示会」
  7. Holiday「休暇」
  8. Other「その他」

 

これで裏面の記入は終わりになります!

 

もし記入に間違いがあった場合はこうなりますので注意

先ほどおもて面の6〜10の部分に気をつけてくださいと言いました。

 

実は私がこの部分を何を思ったか全て【No】にしてしまっていて、入国の際に別室行きとなりました

 

入国カード記入ミスによる失敗談(実例)

飛行機が到着、その後入国審査が終わり、あとは出るだけ…と思っていた矢先、何やら入国カードを元にあっち行けこっち行けと振り分けをしている係員の男の人が。

 

何の悪気もなくそのカードを渡すや、「お前らはこっちに行け」と別のルートへ。

 

何だか怪しい気配がするなぁ…と思っていたら、

 

そこでは手荷物検査のスキャナーみたいなものがあり、その場にいた女性の係員に「今持っている荷物を全てそのスキャナーに通しなさい」と言われスキャン台へ。

 

機内に持ち入れ可能のベビーカーも持って行っていたのでそれもすべて荷物を降ろしてたたみ、スキャナーに通すことに。(めんどくさかった)

 

もちろんベビーカーやその他のものは大丈夫だったのですが、

その中の一つに子供用の離乳食(前の晩に旅行中の15日分を夜な夜な手作りし冷凍していたもの)が入ったバックがあったのですが、それを取り出し、

 

「この中に入っているものはあなたのものですか?何が入っているかあなたは知っていますか?」

というなんとも尋問的な質問が。

 

このかなりシステム化された質問に背筋がゾクッとしましたが、

もちろん自分たちのものであることと入っているものを知っている旨を伝えました

 

すると入国カードを取り出し、目の前に突き出すや

 

「あなたのこの記入に間違いはありませんか?」

 

と、ひとつひとつ逃げ道を無くしていくような問いが。

 

なのですかさずそこで、

「は、はい。ですが、その記入は機内持ち込み荷物とは思っておらず、トランクの中身のことだと思っていましたので…」

 

と苦し紛れの返答をしてみました。

 

ですが、そんな返答を聞いてくれることも無く、バックの中身を開け始め…

 

「これは何?」「これは?」

とひとつひとつを確認するようにジップロックの中身が何かを聞いてきます。(計50袋以上入っています)

 

この時点でこれはまずいな…と若干焦ってはいたのですが、

一応検疫で引っかからない内容のもの(具材)が入っていることを説明。

 

その間も「オーストラリアへの食べ物の持ち入れは原則禁止となっていて…」といったことをぶつくさ言いながら質問が続く…

 

何とかいくつかは大丈夫そうな気配がありつつ、仕分けをしていきます。

 

と、しかし!その中に明らかに卵であることを隠しきれないものがあったため、それは全く説明がつかず(10袋近く)すべて没収。

 

その後もひとつひとつこれは何かそれは何かと説明しなければならず(もちろん全て英語)、検疫に引っかかる食品を含むものはすべて没収。

 

これは子供のための食事で…子供にアレルギーがあって…どうしても必要なんだなどとあれこれ説明しても

 

「でもオーストラリアは島国であるため感染病などが蔓延することは決して許されないの」と、話を聞いてもらえず。(そりゃそうだし至極まっとうなことです)

 

その後、その係員が別の係員のところへ行って、検査結果(?)を判断してもらうことに。

 

待つこと5分(子供が側にいる5分は長い…)

 

別の係員が来て、

 

「あなたたちの持ってきたものはオーストラリアでは認められないことは知っているわね?」

「オーストラリアというのは島国であって…」

 

とさっき聞いたことと同じような内容のことが。

 

「普通ならすべて没収よ。だけど今回は指定のものだけでいいわ、その代わり二度とこう言ったことは許されないことは知っておくように」

 

僕たち:「え!?!?!(いいの!?)」

 

なんだか、あの色々と説明したのが良かったのか、その係員の判断基準が緩かったのか、何なのかはわかりませんが、結果的に卵以外のものは持っていくことができましたw

 

(正直本当に焦りました。夜な夜な作ったあの苦労とか時間とか食材調達とか今後の旅行での子供の食事のこととかめっちゃいろんなことが頭をよぎりました)

 

 

しかしながら最後にはこんな警告通知をもらい、

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このような「オーストラリアにとってバイオセキュリティがどれほど重要なのかについて説明したパンフレット」なるものをもらいました。

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結果として計30〜40分ほど空港内で無駄な時間を過ごしてしまう羽目になる上、本来ならば、持ち運んだ食べ物すべて没収&警告(イエローカード的な?)を受けますのでくれぐれも気をつけるようにしてください。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

姓名の逆だったり、

パスポート番号の間違いなどはもちろんのこと、

 

持ち込み物の有無はくれぐれも間違いのないように!!

基本的には持っているものを正直に記入すれば大きな問題はなく入国できると思います

 

オーストラリアは検疫がとても厳しいため、特に食べ物の持ち込みの際は注意が必要です。

 

僕のように入国で無駄な時間を取られないように、入国カードの記入に間違いのないようにしましょう!

 

最後までご覧いただきありがとうございました。

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