目次
アントシアニンの効果・効能
アントシアニンは目の網膜にあるロドプシンの合成を助けてくれる働きをしています。
私たちは日常日の光やスマホなどから発せられるブルーライトなどを浴びることで目の網膜を酷使しています。
目の網膜中にあるロドプシンは常に分解・合成を行なっていますが、その合成に役立っているのがアントシアニンだと言われています。
つまり、目がよくなる物質だということですね。
アントシアニンが多く入っている食品
アントシアニンの効果はわかりましたがどんな食品に入っているのでしょうか?
一覧にしましたので見てみましょう。
- アロニア
- エルダーベリー
- ブルーベリー
- ビルベリー
- ボイセンベリー
- ブラックベリー
- クランベリー
- さくらんぼ
- ぶどう
- なす
- 赤たまねぎ
- ぶどう
- 黒豆
- イチゴ
- リンゴ
- プラム
- ネクタリン
- 桃
- リンゴ
- アサイー
- 紫芋
- カシス
- 赤しそ
- 黒ごま
- 桑の実
- 紫キャベツ
- ハスカップ
- プルーン
- 黒米
- 紅芋
- 小豆
こうしてみるとベリー系に多いことがわかります。
また、紫色をしている食物に多く、また赤や黒色をしている食物にも含まれていることがわかります。
積極的に摂取していきたいものですね!
アントシアニンの構造式
アントシアニンの構造式は以下のようになります。
引用:note
果たしてこの情報が必要な方がどれくらいいるかわかりませんが、なんとなく知っていたら頭良さそうな感じだったので載せておきます。
あとがき
このアントシアニンの含有量ですが、紫部分に多く含まれていることから、実の中まで紫色している食べ物の方が含有量が多いそうです。
なのでアントシアニンで有名なブルーベリーは実はそこまで多くはなく、中まで紫色をしている果物や食物の方が効果があるということです
また、なすなんかもアントシアニンが含まれているのは表面の皮のみ。
そういったことを知った上で効率よく摂取できるようにしていきたいですね。